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施設体験・相談からの流れ

ご利用の流れ

「withあん・ぐらん」(障がい福祉サービス)を利用するには・・・

①ご相談ください!
 電話・メールなどでまずは、当施設経連絡。
 面接・体験・対面相談・zoomでのオンライン面談のご希望、お子様のご様子などをおしえてください。

②市の障がい福祉課にて申請。
 障がい福祉サービスの受給申請をします。

  「受給者証」とは福祉サービスを利用するために市町村自治体から交付される証明書です
  
 未就学児の「児童発達支援」は児童福祉法に位置づけられた通所型福祉サービスで、療育手帳や障害者手帳がなくても、専門家の意見書や医師の診断書などの提出により必要性が認められれば通うことが出来ます。

③必要な書類(医師の診断書やサービスなど利用計画案など)を作成し提出。
  行政福祉の窓口に鍾愛された指定相談支援事業者に依頼 or  保護者自身で作成

④支給決定と受給者証の交付

⑤利用開始

withあん・ぐらんのサービス

児童発達支援

対象:
発達に課題、または障がいのある3歳から就学前までの子ども

コンセプト:
①発達段階に合わせた個別指導計画に基づいた療育
②基本的な生活習慣や言語、運動能力、コミュニケーションの取り方などをプログラムの中での活動をしながら、発達を支援
③子育てに悩む保護者の方へのフォロー体制を構築

利用日時:
平日  10:00~12:00
土曜日 9:30~13:30 
 

送迎サービス:なし

おやつ:1回100円



 

🌱日常生活の練習
  基本動作(立つ・座る・歩く・めくる・折る・貼る・切る・・・)
    
一つ一つの動きを確認し、確実に出来るようにします。
  自分で出来ること(洋服の着脱・身だしなみ・・・)
    
衣服の着脱、身だしなみ、衛生など自分自身のために行なう作業の基本的生活習
    慣を身につけさせます。
  環境ヘの配慮(机を拭く・野菜を切る・掃除・道具の使い方・・・)
    
生活に必要な動作、他の生き物をお世話することでの感情や物を大切にすること 
    など自分以外の物への認知と思いやりの心を育みます。
  社交性(挨拶・咳やくしゃみの仕方・ドアの開閉・・・)
    
社会生活を行なうための社会的マナーやルールなどを習得していきます。
  運動的動き(歩行・静止・黙祷・・・)
    
体を動かす運動とは異なり、内面にある自分をコントロールする意志の力を育て
    ます。


🌱言語教育
  「話し言葉」と「書き言葉」


  ☆話しことば・・語彙力をつける。自分で使える言葉を豊かにしていきます。
          ①実物合わせ
          ②絵カード合わせ
          ③ことばあそび
          ④絵本の世界
          ⑤動作からのことば

  ☆書きことば・・文字を認知する。
          ①遊びの中からの文字・単語・文章への準備
          ②一文字づつのなぞり書き
          ③単語を読む
          ④絵本を読む
          ⑤文章の構成

🌱かず教育
  日常で必要な数の理解からの知識の構築・・そして知的算数教育

  
☆感覚遊びからの理解
  ☆「数字」と「数唱」と「実数」の理解
  

🌱感覚教育
  子どもの好奇心からくる自己成長発達の力を環境と主体的に関わることで自立を促し考える力を育みます。

  「遊びのおもちゃ」は、感覚器官へ刺激を与え発達を促します。

  
☆感覚(五感)への意識的な刺激
    視覚・・・目
    聴覚・・・耳
    触覚・・・手や皮膚
    味覚・・・口
    嗅覚・・・鼻   
 

放課後等ディサービス

対象:
身体に障がいのある児童、知的障がいのある児童または精神障がいのある児童(発達障がいを含む)小学1年生~

コンセプト:
①生活能力の向上のための訓練などの療育
②年齢・学年に拘らず、個別計画書を元に学習サポート
③運動療育や手先の巧緻性、音楽療法を用いた五感を使ったアプローチ
④保護者との連携体制を作り、安心できる居場所づくりと発達障がいの緩和

利用日時:
平日 14:00(下校時間)~17:00
土曜 13:30~16:30

送迎サービス:
あり(平日)利用者小学校までのルート迎えと自宅近郊までの送り(17:00施設出発)
・施設半径5㎞範囲内(その他要相談)

おやつ:1回100円
 

支援の特徴
①学習サポート

  学校宿題・・それぞれの宿題の有無を確認しながら自立へのサポート含む

  個別支援・・取組課題に沿った学習

②音楽・・・・音に敏感なお子様に楽しさを伝え、自己表現の仕方を学ぶ

③運動・・・・バランス感覚を養い、体を動かすことを楽しむ

④巧緻性・・・工作や絵画(塗り絵など)を自由に表現する

⑤イベント・・季節を感じながら協調性を身につけ、体力を養うアプローチを親子で楽しむ

⑥保護者・・・相談・指導をきめ細かく行なう

イベントの開催

☆ 土曜日イベント
  毎週土曜日は、いつもと違った生活リズムで、過ごす

  内容:①ダンス療育(身体療育)
     自己表現のはじめの一歩。 「上手に踊ることよりも楽しく踊る。」
    ②工作療育(感覚療育)
     手先の巧緻性は「脳」へのアプローチ。 「出来ることを形にする。」
    ③絵本療育(聴覚療育)
     耳からの想像力をつける世界を知る。 「感じ方はそれぞれ、それでいい。」
    ④映画鑑賞(視覚療育)
     映画館に行けなくても、動いてしまってもOK! 「たくさんの経験を。」
    ⑤その他
     季節行事など・・・

  料金:通常内療育
     別途料金設定はありません。

  目的:室内の中でも体験する。


☆ 祝日イベント
  
祝日に施設から離れて、保護者と一緒に楽しめるイベントを開催(年10回予定)
  施設から離れた場所で思いっきり楽しむ!

  日時:祝日
     (イベントにより集合解散の時間が変わります)

  
  内容:
かるたやお正月、日本古来の「遊び」
     音楽に触れて体を動かそう
     広い公園であそぼう
     クッキング
     サッカー選手とあそぼう
     野菜収穫
     なつまつり
     大工さんと一緒に「木」でもの作り
     おいもほり
     秋のお散歩(歩け歩け大会)       (一例です)

                         
  料金:
別途ご案内

  
  目的:
①習い事や公共での体験が少なくなり易い幼児・児童に体験させる
     ②保護者との時間を大切にする
 

開催予定イベント(2022年の予定) 

2022年7月野菜収穫体験
2022年8月夏祭りの開催
2022年9月大工さんと一緒に「木」でもの作り
2022年10月おいもほり
2022年11月秋のお散歩(歩け歩け大会)

メニュー

東京三鷹 児童発達支援・放課後等ディサービス withあん・ぐらん

〒181-0002
東京都三鷹市牟礼2-11-24

お問い合わせ24時間受付中
0422-24-9402
営業時間(月)-(金) 9:00~18:00
(土) 9:00~17:00
お問い合わせ

営業時間・休日の詳細

  • 「児童発達支援」
    平日 9:30~12:00
  • 「放課後等ディサービス」
    平日 14:00(下校時間)~17:00
    土曜日 09:30~16:30
  • 休日:
    日曜日・祝日(イベント開催時は営業)
    夏期(8/13~15)
    冬期(12/30~1/3)

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